せいろの
いろは

15

青菜のむしたん

20

蒸しささみの檸檬風味

40

五目ごはん

30

蒸し海老餃子

30

豚バラと根菜のむしたん

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青菜のむしたん

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豚バラと根菜のむしたん

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五目ごはん

30

蒸し海老餃子

30

豚バラと根菜のむしたん

せいろのいろはへようこそ

せいろを使えば、いろんな食材を
簡単に美味しく調理できます。

蒸すことで素材のうま味や栄養を引き出し、
ヘルシーでふっくらとした味わいになります。

  • 使い方が簡単

    初めての方でも安心して使える、
    基本的な使い方をご紹介します。

  • お手入れも楽々

    せいろを長く使い続けるための
    お手入れ方法を分かりやすく解説します。

せいろでの調理を身近に感じてもらえるよう、
役立つ情報をたっぷりお届けします。

せいろの使い方

せいろは使い方がとても簡単で、初心者でも手軽に扱える調理道具です。一口にせいろと言っても、素材には杉、竹、檜などさまざまな種類があり、それぞれの材質に独自の特徴があります。例えば、杉は軽くて扱いやすく、竹は耐久性が高く、檜は香りが良いことで知られています。このように、材質によって使い方や手入れ方法が少し変わることがありますが、基本的な使い方を覚えればどのせいろも上手に活用できます。ここでは、せいろを初めて使う方でも安心して取り組める基本的な使い方をご紹介します。

せいろを濡らす

せいろが焦げ付いたり割れたりするのを防ぐために身も蓋も満遍なく濡らします。

お湯を沸かす

鍋に水を入れ、沸騰して湯気が出るまで沸かします。湯気が出たら弱中火にします。

食材をせいろに入れる

食材をまとめてせいろに入れます。たくさん調理したい場合は段数を増やします。

時間通りに蒸す

あとは、沸かした鍋の上にせいろを設置して適当な時間まで放置するだけです。

せいろのお手入れ

せいろは高温の蒸気で常に殺菌されているため、毎回洗う必要がない点が魅力です。しかし、自然素材で作られているため、適切に手入れをしなければ寿命が短くなることもあります。一般的に、杉や竹で作られたせいろは1~2年程度の使用が目安とされていますが、檜のせいろは適切な手入れをすることで、カビや焦げがひどくならない限り、長期間使用することが可能です。ここでは、せいろを清潔に保ちながら、寿命を延ばすための基本的なお手入れ方法をご紹介します。

洗剤を使わずに洗う

せいろは洗剤を使わずに、たわしなどでよく洗ってください。

※油汚れは中性洗剤で洗っても大丈夫です。水でしっかり洗剤をすすいでください。

しっかり乾燥させる

風通しの良いところで陰干ししてください。よく乾かさないととカビが生える原因になります。

湿気の少ない場所で保管

棚の上段など湿気の少ない場所でポリ袋などには包まずに保管してください。

長期保管は新聞紙等で包む

長期間使わない場合はカビ防止のため、新聞紙や布などに包んで保管してください。